鼻水がPizaのチーズみたいにビョーンってなってる渡邉です。

今日はですねFAJ熊本サロンで初めてのオープンなイベントをやりましたっていうお話です。

でですねFAJって何?って話なんですけど、FAJはFacilitators Association of Japanの略で通称ファシリテーション協会です。僕は一応NPO法人に所属しています、他のNPO法人とすこーし違うのはここの会員は皆さん何かしら本業の会社等があるという事です。

ファシリテーターて何?

簡単に言うと話会いの場を促進する人の事です。司会を兼任する事もありますが司会者では無いです。詳しくは公式を
https://www.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=23

なぜFAJに入ったのか?

知り合いの方がFAJにいまして…っていうのもあるのですが、僕の本業はITのインフラ屋なんですね。で、やっぱり会議とか打ち合わせとか色々と合議を取らなきゃいけない場面があるわけですよ、その中で何か時間内に上手くやれる方法ないかな〜と思ってた時にファシリテーションを体験して、コレだ!!と思った訳です。会議が〜とかよくありますよね?笑

なぜ熊本サロンを立ち上げたのか?

昨年の4月に熊本大地震があってその中で色んな場面で話会いがありました、避難所だったりNPOやボランティアの集まりだったりそれはもう色々です。そんな中で、あ〜ファシリテーションが浸透していればもっと上手く行くのになぁと感じる事が多々あって、そういう風に感じるという事はもしかして必要とされているんじゃないかな?と立ち上げメンバーと対話しながら熊本サロンという形で立ち上げる事にしました。

何をしていくの?

偉そうに書いてますけど僕もまだ全然出来ないんですよねファシリテーション、なので興味がある人達と一緒に学んで行きたいと思っています。まずは入門編という事で2016年の12月から2017年の3月にかけて基礎の勉強会を行っていく予定です。

基礎からのファシリテーション勉強会

 

はい、2016年12月29日に一回目が終わりましたよSlideshareのリンク張っておきます。

今回はファシリテーションって何?という所から基本の流れをつかみ、じゃあ実際にプロセスをデザインしてみましょう!って事で各チームに別れて「今年はいくらお年玉をだすか」という話会いのプロセスを設計しました。
写真を見てもらえるとなかなか良い場だった事が感じてもらえるのではないかなと思います。
年齢も職種も全然違う人達が一緒になって物事を決めていくのは面白かったですね。こんな感じでゆるーく、わいわいとやっていきますので楽しそうだなぁと思われた方は是非2回目の勉強会にご参加くださいねという軽いステマでした笑